☆七夕の日☆
2009.07.08 15:32|ショップ インフォメーション|
昨日は、七夕の日でしたね
七夕というと・・・
七夕は、7月7日に行なう星祭りです。
七夕の日は、一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が
天の川の上でデートをする日といわれ、
この日にちなんで、願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、
おりひめ星に技芸の上達を願います。
では、みなさまがご存知の、七夕の伝説をご紹介します
七夕伝説
天帝の娘である織女は、機を織るのが仕事です。
しかし仕事ばかりする織女を心配した天帝は、
娘を天の川の向かい岸にいる牽牛と引き合わせました。
すると二人は恋に夢中になって仕事を全くしなくなってしまいました。
それをみた天帝は怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。
二人の様子を哀れに思った天帝は、一年に一度、
7月7日の夜にだけ会うことを許しました。
しかし、7月7日に雨が降ると天の川の水が増水してわたることができないので、
カササギが二人の橋渡しをしてくれます。
なぜ、7月7日が七夕の日かというと、
琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、
鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事を
つかさどる星と考えられていました。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、
七夕ストーリーが生まれたみたいですよ
日本には、1年に5つの節句があり、それぞれ節句にはかかわる植物があります。
・1月7日:人日(じんじつ)…七草
・3月3日:上巳(じょうみ)…桃
・5月5日:端午(たんご)…菖蒲
・9月9日:重陽(ちょうよう)…菊
そして7月7日の七夕(しちせき)は竹の節句です。
この七夕は、牽牛(けんぎゅう)・織女(しょくじょ)の二星会合の祭りでした。
またそれとは別に、裁縫の上達を願うための織女の祭りで、
乞巧奠(きこうでん)という儀式がありました。
これが二星会合と結びついて、唐代から七夕の日に行われるようになります。
乞巧奠は日本でも宮中で行われるようになり、竹を立てて山海の幸を供え、
五色の糸や布と灯明で飾り、雅楽を奏でて和歌を詠むなど、
裁縫や芸事の巧みを乞う奠(まつ)りでした。
それが江戸時代に民衆でも行うようになり、歌や願い事を書いた短冊を掛け、
飾り糸などで竹を彩っていたみたいです。
飾り付けにも意味があります
★竹を立てる…神様やご先祖様が地上に降りる目印。空洞になっている部分に力が宿っている。
★短冊を掛ける・歌を歌う…字が上手になるように。習い事が上達するように。
★ひし形つなぎ・あみ飾り…もともとは布や飾り糸で、裁縫がうまくなるように。
★ちょうちん・野菜…神様やご先祖様へのお供え物。 ということです
みなさまは、七夕らしいことしましたか?
私は、行事が大好きなので、
バッチリ笹にお願い事を書いて、飾りましたよ
この笹飾りは、訪れた、壬生にある「大和の湯」の中にありました
色んなお願い事を書いた短冊がありましたよ
写真を載せるか、ちょっと悩みましたが、遊んだメンバーです


「大和の湯」に行っていたので・・3人ともスッピンピン

私の気心許せる、大切な友達です
イベント好きな私は、
来週は、祇園祭に行く予定です
また、レポしま~す

七夕というと・・・
七夕は、7月7日に行なう星祭りです。
七夕の日は、一年に一度だけ「おりひめ(織女 )」と「ひこぼし(牽牛)」が
天の川の上でデートをする日といわれ、
この日にちなんで、願い事を書いた短冊を笹の葉につるし、
おりひめ星に技芸の上達を願います。
では、みなさまがご存知の、七夕の伝説をご紹介します

七夕伝説
天帝の娘である織女は、機を織るのが仕事です。
しかし仕事ばかりする織女を心配した天帝は、
娘を天の川の向かい岸にいる牽牛と引き合わせました。
すると二人は恋に夢中になって仕事を全くしなくなってしまいました。
それをみた天帝は怒り、二人を天の川の両岸に引き離してしまいました。
二人の様子を哀れに思った天帝は、一年に一度、
7月7日の夜にだけ会うことを許しました。
しかし、7月7日に雨が降ると天の川の水が増水してわたることができないので、
カササギが二人の橋渡しをしてくれます。
なぜ、7月7日が七夕の日かというと、
琴座のベガと呼ばれる織女(しゅくじょ)星は裁縫の仕事、
鷲(わし)座のアルタイルと呼ばれる牽牛(けんぎゅう)星は農業の仕事を
つかさどる星と考えられていました。
この二つの星は旧暦7月7日に天の川をはさんで最も光り輝いているように見えることから、
中国でこの日を一年一度のめぐりあいの日と考え、
七夕ストーリーが生まれたみたいですよ

日本には、1年に5つの節句があり、それぞれ節句にはかかわる植物があります。
・1月7日:人日(じんじつ)…七草
・3月3日:上巳(じょうみ)…桃
・5月5日:端午(たんご)…菖蒲
・9月9日:重陽(ちょうよう)…菊
そして7月7日の七夕(しちせき)は竹の節句です。
この七夕は、牽牛(けんぎゅう)・織女(しょくじょ)の二星会合の祭りでした。
またそれとは別に、裁縫の上達を願うための織女の祭りで、
乞巧奠(きこうでん)という儀式がありました。
これが二星会合と結びついて、唐代から七夕の日に行われるようになります。
乞巧奠は日本でも宮中で行われるようになり、竹を立てて山海の幸を供え、
五色の糸や布と灯明で飾り、雅楽を奏でて和歌を詠むなど、
裁縫や芸事の巧みを乞う奠(まつ)りでした。
それが江戸時代に民衆でも行うようになり、歌や願い事を書いた短冊を掛け、
飾り糸などで竹を彩っていたみたいです。
飾り付けにも意味があります

★竹を立てる…神様やご先祖様が地上に降りる目印。空洞になっている部分に力が宿っている。
★短冊を掛ける・歌を歌う…字が上手になるように。習い事が上達するように。
★ひし形つなぎ・あみ飾り…もともとは布や飾り糸で、裁縫がうまくなるように。
★ちょうちん・野菜…神様やご先祖様へのお供え物。 ということです

みなさまは、七夕らしいことしましたか?
私は、行事が大好きなので、
バッチリ笹にお願い事を書いて、飾りましたよ

この笹飾りは、訪れた、壬生にある「大和の湯」の中にありました



写真を載せるか、ちょっと悩みましたが、遊んだメンバーです



「大和の湯」に行っていたので・・3人ともスッピンピン


私の気心許せる、大切な友達です

イベント好きな私は、
来週は、祇園祭に行く予定です

また、レポしま~す

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